はあ~~、お呼びですかぁ~~

白衣の堕天使のぼやき

今どきの新人・・・

ある病院での出来事。
新人さんが、A先輩に相談する
「あの~これはどうすれば?」
A「それはね、こうするのよ」
それから数分後、B先輩に新人が
「あの~これはどうすれば?」とA先輩の目の前で同じ内容の事を聞く。
B先輩の返事の内容とA先輩の内容が一致してればいいけれど、食い違っていたら話はややこしくなる。
「Aさんは、こう言われました、どっちが正解ですか?」となるわけだ。
また、同じ答えでも、A先輩にしてみれば
「私の回答じゃあ、不安なわけ?信用できないって事?」
と、お怒りになる。
「そういう行動はAさんに失礼よ」と
面と向かって注意しなかったら、同じ情景を繰り返す。
注意しても「?」な表情。
自分がA先輩に対して失礼な事をしたという認識はない。
Aさんの答えでは納得いかなかったからBさんにも聞いただけ!と単純に考えているのか?
これが、今どきの新人なのか?その新人だけの性格なのかはわからないけど、なんとも困った新人さん。
もしかしたら、自分がAさんの立場になっても、なんとも思わないのかもしれない。こういう考えは古いのかもしれない。
やだなあ・・・今どきはそうなのかな?

私なら、こんな顔になるけどな・・・

窮屈な世の中

先日、フェイスブックに、患者からひどい事を言われたが、反論は許されないのがちょっと・・というような内容を投稿して師長に「個人情報保護に反する」と指摘され削除した。
今日は「個人情報保護・・」の研修があり、また、タイミング良く(?)別件でもSNS上に患者に関する投稿があるとか、家族から指摘があったという報告が会議であがったらしく、(私の事ではないらしいが)私に研修に、最初から最後まで参加するように師長が言ったらしいのだが、うまく私に伝わらず、後半の30分参加しただけだったため、えらい怒られた。
個人名も書いてなくても、フェイスブックでは自分の本名、職業など正直に書いてあるため、そこから個人が特定されるので、書いてはだめだというもの。
確かに、個人名出して、誹謗中傷はいけないが、自分の辛い思いを書く事も許されないのか。
表現の自由、言論の自由は、時として個人情報保護に違反してしまう。(守秘義務違反)
じゃあ、そればっかり気にして、言いたい事も言えず、書きたい事も書けず・・なのはどうなんだろう。まあ、場所がフェイスブックだからいけないんだよね。
もう、あそこには、差しさわりの無い投稿しかしていないけど、なんか窮屈な感じがする。
しかし、どうも釈然としない。納得できない。悶々とした気分。「やっぱり、人間と付き合うと傷つくばかり」という思い、逆に「傷をいやしてくれるのも、また人間である」という矛盾した思いが心で戦う。
あ~~~やだやだ!!

見ざる、言わざる、聞かざるが一番なのかなあ

さらに!めんどくさい

大体、どこの会社でも、なにかが起こったら、「とりあえず謝罪」
今回も、理事長だの、所長だのきたけど、詰問状の返事ではなく、とりあえず謝罪。でないと、正月の餅がおいしくないそうだ。
当の「犯人」さんは、だまってる。私はその人を正面から責めず、持ち上げておいて、「あなたのような仕事の出来る人なら、これくらいわかるでしょう」にしたのだが、効果なし。「私は許してもらった」で、変化なく改心もなし。失敗かなあ・・。
自己中心的な人を正面から弾劾しても、反発するだけだから、「ブタもおだてりゃ木に登る」作戦だったが・・・。
どんなに仕事ができても、自分の非を素直に認めて、反省ができないと、進歩はない。
はあ・・・。次の作戦だなあ。どうやって非を認めさせるか・・。


クリスマスも終わって、もうすぐお正月!
時間が経つのが早い。子供の時は5歳分の1年だから、一年が長いが、年を取ると、50歳分の一年だから早く感じるんだそうだ。
じゃあ、100歳になったら、一年はどれだけ早く感じるんだろうか???

イエス、キリストなら、あの自己中にどう対尾うするんだろう??